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農業体験学習の効果に関する実態調査報告(宮城県石巻市立北上中学校)

本報告書は、農業・農村体験学習(活動)を具体的に実施している学校を対象として、農業体験学習の効果等を幾つかの側面から調査した内容を明らかにしたものである。本調査の目的は、生徒たちの農業体験学習に対する「意欲」、「知識・技能」、「創意」、「変容」の4点に焦点を当て、農業体験学習の効果を明らかにする事にある。

調査内容は、学校が農業体験学習をどのように計画し、いかに具体的に取り組んできたかなど、その計画段階、実施段階における方法や課題について、また、PTA・地域等の理解と協力はどのようになっているか等である。調査は2回に分けて実施した。第1回はアンケートによる調査で、農業体験学習を取り入れた対象校の背景と現活動の実態を把握し、第2回は面接調査で、学校に直接訪問し、学校長及び担当教諭に直接お話を伺い、体験学習の現場の視察や、生徒達との面談によって、農業体験学習の効果に関する実態をより明らかにした。

図

宮城県

調査対象としたのは、宮城県石巻市立北上中学校(校長・佐藤泰孝先生)である。同校は北上町立橋浦中学校と月浜中学校が合併し、平成元年4月に開校した。統合前の両校は昭和22年創立以来42年間存続し、平成17年4月市町村合併により校名が現在の石巻市立北上中学校となった。平成20年4月、相川中学校を統合し、旧北上町全区を学区とする新たな学校となった。

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