農業体験学習ネット
タイトル

ジャガイモ

品種名: 原産地:アンデス山脈 科目:ナス科

作物・品種の特徴

16世紀日本に伝わる。寒さに強く米が凶作の時も飢えを凌いだ作物です。ビタミンCが多く料理に欠かせない野菜です。品種も多様で、形や色が様々です。用途にあった品種を選びます。収穫後冷暗所(温度0〜5℃)で保管することで糖分が増します。

栽培のポイント

作物の中では土壌の酸性に強い作物です。連作は避けます。たねイモは必ず種苗店などで購入します。成長と共に根もとへの土寄せをしっかりすることでたくさんのイモが収穫できます。夏の高温多湿で「疫病」にかかりやすく、無農薬栽培の時は減収の度合いが高くなります。

生育適温

10〜25℃

発芽適温

15〜25℃

10m2当たりの株数

10m2当たりのたねの量

たねまき時期

冷涼地:5月
中間期:4月
暖 地:1月

耕起深

25〜30cm

土壌酸性土

pH5.5〜6.5

うね幅

66cm

条間

株間

25cm

肥料など(10m2当たりの肥料成分量)

肥料成分量
窒素リン酸カリ堆肥石灰その他
100g100g100g完熟堆肥
20kg
苦土石灰
として1kg
窒素成分量10%の肥料として
1kg

栽培暦

0日植えつけ
5日
10日
15日芽が出る
20日
25日
30日草取り開始
ジャガイモの草取り開始
35日
40日
45日
50日土寄せ
ジャガイモの土寄せ
55日
60日開花
ジャガイモの開花
65日
70日
75日
80日
85日
90日
95日
100日
105日
110日収穫
ジャガイモの定植
115日
120日
125日
130日
135日
140日
145日
150日

たねイモの準備
大きなたねイモは1片が30〜40gに芽の数を揃えて切ります。1週間ほど切り口を乾かしてから畑に植えつけます。

ジャガイモのたねイモの準備

植えつけ
畑に溝を掘り切り口を下にしてたねイモを並べ、たねイモの大きさの3〜4倍の土をかけます。

ジャガイモの植えつけ

水管理
花が咲きイモが大きく育つ頃には適度な土壌水分が必要です。

育つに従い根もとに土を寄せていきます。ジャガイモは根もとの茎からストロンと呼ばれる芽を伸ばしジャガイモをつけます。

ジャガイモの土寄せ
土寄せが足りないとイモが小さく日が当り青いイモが増えます。

病害虫
疫病:開花後、低温多湿で発生します。

ジャガイモの疫病

収穫
茎が枯れてイモの皮が充実したことを確認して収穫をします。

トップページへ
 
農業体験学習ネット
このコンテンツのすべての画像、文字データについて無断転用・無断掲載をお断りいたします