農業体験学習ネット
タイトル

トマト

品種名: 原産地:アンデス山脈 科目:ナス科

作物・品種の特徴

「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われる、夏を代表する健康野菜です。品種も多様で形では大玉・中玉・ミニトマト、色では黄色やピンク、調理に適したものもあります。樹で完熟させてから収穫することで、ビタミンCや糖分が高くなります。少し青もぎのトマトは常温で追熟させます。

栽培のポイント

生育が旺盛な作物です。実がなり出す頃から栄養成長と生殖成長のバランスを取るように育てます。早めのわき芽取り、追肥、摘葉をすることで長い期間栽培することができます。

生育適温

8〜35℃

発芽適温

20〜30℃

10m2当たりの株数

25

10m2当たりのたねの量

0.4ml

たねまき時期

冷涼地:4月
中間期:3月
暖 地:3月

耕起深

25〜30cm

土壌酸性土

pH6.0〜7.0

うね幅

100cm

条間

株間

45cm

肥料など(10m2当たりの肥料成分量)

肥料成分量
窒素リン酸カリ堆肥石灰その他
120g200g200g完熟堆肥
30kg
苦土石灰
として1kg
窒素成分量10%の肥料として
1.2kg

栽培暦

0日たねまき
5日発芽
10日
15日
20日
25日
30日
35日
40日
45日
50日
55日定植
60日
65日
70日
75日
80日
85日
90日
95日
100日収穫はじめ(1段目)
105日
110日収穫(1段目)
115日
120日
125日
130日
135日
140日
145日
150日

たねまき
小さなセルトレイにたねをまきます。詰める培土は肥料分が少ない方が良いです。本葉が2.5枚の頃12cm以上のポットに移し替えます。

トマトのたねまき

苗作り・定植
隣の苗の葉が重なると徒長するので鉢ずらしをします。定植間近になると、夜温を8℃まで下げます。

トマトの苗作り

水管理
育苗中は過湿に注意します。夕方ポットの表面が乾くように管理します。

整枝・誘引・追肥
早めにわき芽取りをします。支柱をたて茎を結ぶ時は、トマトの房の所でしっかりとします。一房に3〜4個だけつけます。3段目の花が咲き出す頃から追肥をします。

トマトの整枝・誘引・追肥

病害虫
葉カビ病、灰色カビ病:日照不足と降雨が続くときは病気に注意します。風通しの良い環境を作ります。

収穫
真っ赤に完熟させて収穫しましょう。青めのトマトは常温、真っ赤なトマトは冷蔵庫で保存します。

トマトの収穫

続きを読む

トップページへ
 
農業体験学習ネット
このコンテンツのすべての画像、文字データについて無断転用・無断掲載をお断りいたします