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スイートコーン

品種名: 原産地:メキシコ高原 科目:イネ科

作物・品種の特徴

16世紀に日本に伝わる。食用にされるのはスーパースイート系の品種です。甘いものは生でも食べられます。白と黄色の粒が混じったバイカラー系の品種もあります。近年はより甘い品種へと改良が重ねられています。

栽培のポイント

堆肥などの有機質を多めに、深く耕す。
早く収穫したいときはトンネル栽培やマルチ栽培をする。

生育適温

17〜30℃

発芽適温

25〜30℃

10m2当たりの株数

38〜44

10m2当たりのたねの量

50ml

たねまき時期

冷涼地:5月〜6月
中間期:4月〜5月
暖 地:4月〜5月

耕起深

25〜30cm

土壌酸性土

pH5.5〜7.5

うね幅

150〜160cm

条間

株間

30〜33cm

肥料など(10m2当たりの肥料成分量)

肥料成分量
窒素リン酸カリ堆肥石灰その他
200〜250g200〜250g200〜250g完熟堆肥
30kg
苦土石灰
として1kg
窒素成分量10%の肥料として
2〜2.5kg

栽培暦

0日たねまき
5日
10日発芽
15日
20日
25日
30日間引き
35日
40日
45日
50日
55日
60日
65日雄穂がでる
70日ヒゲがでる
75日
80日
85日収穫(早生種)
90日収穫(中性種)
95日収穫(晩成種)
100日
105日
110日
115日
120日
125日
130日
135日
140日
145日
150日

たねまき・間引き
地温を14℃以上確保します。
1箇所に3〜4粒まきます。
本葉3〜4枚ころに生育の良い株を残します。

スイートコーンのたねまき スイートコーンの間引き

苗作り・定植
低温期に栽培する場合、苗を育てることも出来ます。(下写真)

スイートコーンの苗作り・定植

水管理
穂が出たあとの干ばつは実入りが悪くなります。

整枝
スイートコーンは別な品種の花粉が付くと品質が低下します。これをキセニア現象と呼びます。飼料用などのコーンとは十分距離を置いて栽培します。根元に生えるわき芽は取りません。

病害虫
アブラムシ:雄穂に付きやすい。花粉が出にくくなります。
アワノメイガ:穂先を食べる。

収穫・保存
ヒゲが出てから21〜25日頃が収穫適期です。穂先まで実が入ったものを収穫します。冷蔵庫で立てて保存します。

スイートコーンの収穫・保存

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