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タイトル

ニンジン

品種名: 原産地: 中央アジア 科目:セリ科

作物・品種の特徴

17世紀に日本に伝わる。西洋系(一般的な5寸ニンジン:品種:向陽2号など)と東洋系(赤み が強い:品種:金時ニンジンなど)がある。ベータカロテンが豊富な緑黄色野菜の代表です。

栽培のポイント

排水の良い畑を選びます。未熟堆肥は使いません。完熟でもたねまきの直前に入れません。 乾燥した土壌では芽が出にくいので適度なかん水をします。

生育適温

17〜22℃

発芽適温

15〜25℃

秋〜冬

10m2当たりの株数

300

10m2当たりのたねの量

8ml

たねまき時期

冷涼地:4〜6月
中間期:3月、8月
暖 地:3月、8月

耕起深

20〜25cm

土壌酸性土

pH5.8〜6.6

うね幅

条間

25cm

株間

10cm

肥料など(10m2当たりの肥料成分量)

肥料成分量
窒素リン酸カリ堆肥石灰その他
80〜100g80〜100g80〜100g完熟堆肥
20kg
苦土石灰
として1kg
窒素成分量10%の肥料として
0.8〜1.0kg

栽培暦

0日たねまき
5日
10日発芽
15日ネキリムシ注意
20日
25日1回目間引き
30日
35日
40日
45日
50日
55日
60日
65日
70日土寄せ
75日
80日
85日
90日
95日
100日収穫はじめ
105日
110日収穫おわり
115日
120日
125日
130日
135日
140日
145日
150日

たねまき・間引き
深さ2cm、覆土1〜1.5cm、すじまき
本葉2〜3枚までに1回目の間引き
本葉5〜6枚までに2回目の間引き

ニンジンのたねまき

初期生育
間引いたニンジンの葉は天ぷらなどでおいしく食べられます。
初期生育がゆっくりなので雑草に負けないように気をつけます。

ニンジンの生育初期

水管理
湿り気のある土壌にたねをまきます。発芽するまで土を乾かさないように。

ニンジンが太り出すと肩の部分が土の上に出てきます。土寄せをしないと青首になり品質が悪くなります。

ニンジンのたねまき

病害虫
ネキリムシ:根元の茎を食害します。発芽後に被害を受けやすいので気をつけます。

収穫・保存
収穫が遅れるとニンジンが割れてしまうので適期収穫を心がけます。土付きのまま冷暗所で保存すると長持ちします。

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