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タイトル

ホウレンソウ

品種名: 原産地:中央アジア 科目:アサザ科

作物・品種の特徴

17世紀日本に伝わる。葉のきざみが深い東洋種と葉が丸みを帯びた西洋種があります。
特に鉄分が多く含まれる。冬の栽培の方がビタミンCを多く含む。アク(シュウ酸、硝酸)を抜く調理方法が必要です。

栽培のポイント

排水の良い畑を選ぶ。未熟堆肥は使わない。完熟でも直前に入れない。
春まきは抽たいしやすいので、晩抽性の品種を選びます。

生育適温

0〜25℃

発芽適温

15〜20℃

10m2当たりの株数

900

10m2当たりのたねの量

35ml

たねまき時期

冷涼地:3月、9月
中間期:2月、9月
暖 地:2月、9月

耕起深

20〜25cm

土壌酸性土

pH6.0〜7.5

うね幅

条間

20cm

株間

5〜8cm

肥料など(10m2当たりの肥料成分量)

肥料成分量
窒素リン酸カリ堆肥石灰その他
200〜250g200〜251g200〜252g完熟堆肥
20kg
苦土石灰
として2kg
窒素成分量10%の肥料として
2〜2.5kg

栽培暦

0日たねまき
5日
10日発芽
15日
20日間引き
25日
30日
35日
40日
45日収穫
50日
55日
60日
65日
70日
75日
80日
85日
90日
95日
100日
105日
110日
115日
120日
125日
130日
135日
140日
145日
150日

たねまき
たねまき前に十分水をまきます。
深さ1.5〜2.0cmのまき溝をつけ、たねを1間隔にすじまきします。

ホウレンソウのたねまき

間引き
本葉3〜4枚の時、株間5〜8センチ程度に間引きます。
間引きを数回に分けて、大きくなった間引き菜を食べることもできます。

ホウレンソウの間引き

水管理
発芽までは土を乾燥させないようにかん水します。発芽後は立枯病を防ぐために、本葉3〜4枚頃まではかん水を控えます。

ホウレンソウの水管理

間引く間隔を広げると、大株のほうれん草を収穫できます。

ホウレンソウの収穫

病害虫
立枯れ病:発芽時の極端な水分過多や乾燥で発病します。
ベト病:抵抗性品種を選びます。

収穫・保存
草丈25cm以上が収穫の目安です。乾燥にしないよう袋に入れ冷蔵庫で保存します。

夏はたねまきから40日程度で収穫できます。
品種を選びながら周年栽培ができます。

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