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作業の安全

 自然の恵みと人の営みによって作物が育ちます。作物の栽培には様々な作業があります。そして農具など様々な道具を駆使して育てていきます。また農作業には重量物を扱い、無理な姿勢を続けることもあります。ここでは作物の栽培管理に於いて考えられる作業上の安全面に関して考察します。

・鎌やハサミなどの刃物以外にも、鍬やスコップなども刃先は鋭利に研がれています。作業中に手足を傷つけるだけでなく、畑の見えにくいところへ置き去りにすることで怪我をすることがあります。周りの人たちに注意しながら作業を進めます。

・作業中の姿勢にも気をつけなくてはいけません。鍬やスコップを使うときには棒立ちにならず、膝を曲げて腰を落し、体全体を使った動きが大切です。長時間同じ姿勢にならぬように気をつけて、時々腰を伸ばしながら、また休みながら作業を続けます。重たい肥料の袋などを扱うときは、膝を曲げて腰を落しゆっくりと持上げます。

・肥料の散布では粉が風によって舞い上がることがあるので、周りに注意して吸い込まないように作業します。マスクをつけると良いでしょう。

・農薬を使用する場合は、希釈の時を含め他の所に飛散しないよう注意します。肌の露出を避けゴム手袋やマスクを着用します。

・炎天下の作業では帽子をかぶるなど日射病に注意し、水分の補給と休息を取ることが大切です。

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