第3章 >> 5. 花づくり(ゼラニウム)「ひとり一鉢運動」

(2)事前準備

1) ゼラニウムを知る
 ひとり一鉢運動でゼラニウムを育てますので、ゼラニウムについて調べます。
 3年生の理科で身近な植物を観察する、「草花のからだをしらべよう」という課題があります。植物の成長には一定のルールがあり、その体には根、茎、そして葉からできあがっていることを学びますので、実際にゼラニウムの枝を手にとり、実地に学んでいくわけです。
 *ゼラニウムは雨に弱いので、軒下かベランダで育てるのがよいでしょう。
 *「さし芽」によって増やしますが、さし芽は新芽を使うので、5月から6月の間が適当です。
 *また、真夏の30度以上の高温では花が咲かなくなるので、日除けをするほうがよいのです。
 *さし芽→3号鉢→6号鉢と植え替えていきます。
 *2年に一度は新しい土に植え替えていきます。
2) あらかじめ用意するもの
 鹿沼土、またはバーミキュライト、プランターボックス必要数、ビニール袋、赤玉土、腐葉土、緩効性化成肥料、3号鉢(仮植用)、6号鉢(定植用、人数分)
 さし芽をとるのにゼラニウムが必要ですが、子どもたちの人数分が不足するときは、市販の苗購入するなど、工夫します。花色もたくさんあるので、いろいろ考えてアレンジしながら苗を用意するといいでしょう。他に移植ゴテは各自用意させます。

留意点
「草花のからだを調べよう」
概要を模造紙に図示し、解説を入れて教室の壁面に掲示。
1年を通してゼラニウムの鉢を管理する上で目安になる。
班ごとに分担して作成させる。
花色も多いので校内に飾るときのことを考え、いろいろアレンジする。(苗の購入)


第3章 体験プログラムの展開

1. イネの栽培(田植え)

2. イネの栽培(刈り入れまで)

3. サツマイモの栽培

4. ミニトマトの栽培

5. 花づくり(ゼラニウム)「ひとり一鉢運動」
(1) ねらい
(2) 事前準備
(3) 事前指導
(4) すすめ方
(5) 安全対策

6. バターづくり

このコンテンツのすべての画像、文字データについて無断転用・無断掲載をお断りいたします