第3章 >> 3. サツマイモの栽培

(3)事前指導

 土づくり、畝つくりは大変な労力のいる仕事であるし、この畝の中でサツマイモが育つので、子どもたちに、間違っても畝を踏んだり、荒らしたりしないように厳重に注意します。
 そのために畝に入るときの並び方、自分の植える場所を知ることなどをよく説明します。
 植える場所に深さ5〜6cmの穴をあけます。
 竹の棒などを使い、30cmの長さで次の竹の棒を結びつけた物を作り、これを使って畝に苗の穴をあけていくと便利です。尺取虫のように動かして使います。
 この棒を使って畝に苗穴の位置をしるします。
 苗をひとりに2〜3本。順番に苗を植える位置を決め、間違わないように「名札」を立てます。
イモの苗植え実施計画
実施日 5月の学年の都合のよい日に
時間 同じ日に実施の場合、学年間で時差を設けて行う
(1・2年生活、3年理科2H)
児童は体操着、紅白帽、ペットボトルなどの水入れ、かまぼこ板などで作った名札、長靴(または汚れてもいい靴)
 苗の関係で、雨から急に晴れた場合でも、実施することがあるので、天候にかかわらず、準備をして教室に置いておく。
教師は移植こて(クラスに1つ)、苗穴用竹棒(クラスに1つ)、苗、バケツ、ハンドマイク、救急箱を準備します。


第3章 体験プログラムの展開

1. イネの栽培(田植え)

2. イネの栽培(刈り入れまで)

3. サツマイモの栽培
(1) ねらい
(2) 事前準備
(3) 事前指導
(4) すすめ方
(5) 定植後の仕事
(6)サツマイモ掘り
(7) 畑の掃除、片づけ
(8) 干して乾燥
(9) 展開

4. ミニトマトの栽培

5. 花づくり(ゼラニウム)「ひとり一鉢運動」

6. バターづくり

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