第2章 >> 2. わが村の学びのメニューとテキストをつくる(受入側)

(5)村の名人マップをつくる

 子供たちにとって村の自然や生産活動などの農村生活は大きな感動を与えるでしょう。しかしそれがもっと深くなるためには、村の人々に直接出会い、実際に話を聞いて指導してもらうことが必要です。村にはすぐれた技や知恵をもった人々がたくさんいます。いわば彼らは生きた野の教師でもあります。そうした人材をあらかじめ発掘し、その得意技とともにリスト化しておくことは、子供たちと村の人々の交流を促進するためにも大切なことです。そして、そのネットワークをはかっておけば、子供たちを受け入れても慌てなくてすみます。農村は人材の宝庫でもあるのです。例えばあなたの村にこんな名人はいないでしょうか。

・米づくり名人
・野菜づくり名人
・漬け物名人
・きのこ取り名人
・山菜とり名人
・炭焼き名人
・川魚とり名人
・山あそび名人
・わら細工名人
・昔話名人
・豆腐づくり名人
・そば打ち名人
・餅つき名人
・・・などなど


第2章 体験学習の準備と計画

1. 体験メニューを作る(受入側)

2. わが村の学びのメニューとテキストをつくる(受入側)
(1) 村を構成する空間要素を把握する
(2) 空間要素の知識をまとめて整理する
(3) 屋敷配置図を作る
(4) 村のマップをつくる
(5) 村の名人マップをつくる
(6) 村のカレンダーをつくる
(7) カリキュラムを試作してみる

3. 全体計画を立てる

4. 体験プログラムをつくる

5. 生活資材や農作業用具の調達

6. 土づくりと作物の選定

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