第3章 >> 2. 想定されるトラブルと対処法

 漁業体験は、農業体験や林業体験などと違い、海上や浜辺での活動が中心になります。そのため、注意すべき点や守らなければならない点などがあります。
 多くの子どもたちにとって海での体験は面白く充実したものですが、体験の楽しさに気を取られる一方でそこに伴う危険性にはなかなか気が回りません。そうした点への配慮や事前の指導・確認も必要です。
 同時に、漁業が気象条件に大きく左右されやすいことや、漁業権のような漁業に関する法律・制約があることなども、忘れてはならない点です。

(1)海辺や海上での危険性を意識し、注意を払うこと

 漁業体験は海上や海辺での活動が中心となります。そのときに起こりうる陸上とは違う危険性について、使用船舶の安全性の確認など、徹底した予防措置・安全対策への確認が必須となります。
 陸地と言えども、海辺などは、地形やその日の気象によって体験活動を行うには危険の高いときもあります。
 受け入れ先と共に必要となる注意事項を確認し、万が一の時への保険などと合わせて、対処法についても想定・準備をしておきましょう。


第3章 漁業体験活動の取り組み方法

1. 体験学習の実施可能なプログラムの内容

2. 想定されるトラブルと対処法
(1)海辺や海上での危険性を意識し、注意を払うこと
(2)漁業権・漁業規制上の制約がある
(3)気象条件に左右されやすい
(4)活動の時間帯に制約がある
(5)不慣れは事前の準備でしっかりとカバーする

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