第2章 >> 1. 漁業体験の種類とメニュー

(2)社会科・理科的要素の大きい体験:漁業体験

定置網体験、地引き網体験、釣り体験、養殖投餌体験、養殖収穫体験、採貝藻体験、種苗放流体験、魚市場見学、水産試験場・栽培センターの見学、他

 ここで言う漁業体験とは、上記の通り、実際に漁労を体験してみること、及びその周辺の仕事を体験・見学することを指します。狭義の漁業体験と言ってもいいでしょう。
 これらの体験を通して、社会科(地理学から産業理解、経済学など)や理科(生物学などの自然科学、気象学)といった教科へ自然と展開することができます。魚介類の生態や海洋環境、気象を事例にした環境問題の自主研究(調べ学習)や、船などの構造や気象を事例とした数学への展開も、子どもたちの興味を惹くでしょう。


第2章 漁業体験活動のテーマと内容

1. 漁業体験の種類とメニュー
(1)漁業の基本的特徴と内容
(2)社会科・理科的要素の大きい体験:漁業体験
(3)理科・家庭科的要素の大きい体験:加工・食文化体験
(4)美術・国語や体育的要素の大きい体験:生活・伝統文化体験

2. 漁業の基本――漁の仕方と漁家の一日

3. 農業・林業体験との違い

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