第2章 >> 1. 漁業体験の種類とメニュー

(1)漁業の基本的特徴と内容

 一口に漁業といっても、魚の種類により、また地域性により、その内容は多岐にわたります。

沿岸漁業 海岸の近くで、主に日帰りで魚介類や海藻を獲ります。
沖合漁業 沿岸漁業よりももう少し沖合いで、数日かけて魚介類を獲ります。
遠洋漁業 日本から遠く離れた海洋で、数カ月から1年といった期間をかけて魚介類を獲ります。
海面養殖業 海に生簀をつくり稚魚から育てて収獲、または貝や海藻を育てる漁法です。
内水面漁業・養殖業 川や湖で行う漁業と養殖業もあります。

 近年では、海洋資源の保全の視点や産業としての安定性から、養殖への比重が高まってきています。こうした漁業の各特徴を理解のうえ、子どもたちが理解できるプログラムを構成していかなければなりません。

参考になるホームページ
全国漁業協同組合連合会『教えてお魚』(1)日本の漁業
http://www.zengyoren.or.jp/kids/oshiete/sub/1gyogyou_J.html


第2章 漁業体験活動のテーマと内容

1. 漁業体験の種類とメニュー
(1)漁業の基本的特徴と内容
(2)社会科・理科的要素の大きい体験:漁業体験
(3)理科・家庭科的要素の大きい体験:加工・食文化体験
(4)美術・国語や体育的要素の大きい体験:生活・伝統文化体験

2. 漁業の基本――漁の仕方と漁家の一日

3. 農業・林業体験との違い

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