第5章 >> 2. 森林・林業体験に取り組んだ東京都のA女子中学校の取り組み事例

(2)子どもたちの感想文から

 体験活動を行った生徒の感想文を一部紹介します。先入観でとらえていた森林や森林内の動植物などに対する認識に変化が生じ、より積極的、主体的に森林や体験活動に向き合っていこうという姿勢が感じられます。  
 ●(前略)ドングリも、おいしかったかも…!!はじめはドングリが食べれるだなんて知りもしませんでした。ドングリといえば、虫が出てくる位しか、知らなかったので、ドングリってきたないのかと思ってしまいました。虫が出てきたらどうしよう〜とか、色々かんがえちゃって…。来年は、そんな事考えないでちゃんと出来るといいなぁ〜。  
 ●(前略)はじめは、「こんな意味のないこと…」と思っていましたが、段々に興味を持っていけました。小学生までは、「こんな一人の人間が森林を守ろうとしたって、地球には60億人以上いるんだからムダだろう」と思っていました。だけど、この総合を体験し、森の事を少しでも知り、感じ、行って、「べつに一人でも思っていれば(守ろうという事)それでイイじゃないか」と思えるようになりました。本当に、農大の宮林先生をはじめ、学生の方々、先生方には感謝しています。(後略)


第5章 体験学習事例

1.東京農業大学環境教育支援センターとの連携によるA小学校のプログラム事例

2.森林・林業体験に取り組んだ東京都のA女子中学校の取り組み事例
(1)教員によるふりかえり
(2)子どもたちの感想文から

3. 学校林を活用したX小学校の体験活動の取り組み事例

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