第1章 >> 1. 子どもたちがイメージする森林と現実の森林の違い

(1)木に登ったことのない小学6年生〜自然体験が足りない子どもたち〜

 「今の子どもは自然とふれ合う機会が乏しい」、「自然体験が少ない」等など、何かのきっかけがあると、よくこのような話が出てきます。「自然体験どころか、外遊びをしない」、「体を動かすことが減っている」というような声も聞かれます。 この話を裏付ける統計もあります。独立行政法人オリンピック記念青少年総合センターが2004年に行った調査では、小学校6年生の3割が「野山で草木の匂いを感じたことがない」、7割が「木から落ちそうになったことがない」と回答しています。



第1章 今なぜ、子どもたちに森林・林業体験が必要か

1. 子どもたちがイメージする森林と現実の森林の違い
(1)木に登ったことのない小学6年生〜自然体験が足りない子どもたち〜
(2)日本の文化は「木の文化」
(3)「林業」という言葉を知らない子どもがいる?

2. 知っているようで実はよく知らない「日本の森林」

3. 学習テーマとして魅力的な「日本の林業」

4. 森林・林業の基礎的データ

5. 世界の環境と日本の森林・林業の深い関係

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